一人暮らしに最適な間取りを一気にご紹介いたします。
初めての一人暮らし。
お部屋探しから家具探しまで、自分の思い通りにできるため夢がドンドン膨らみます。
今ではインターネットで簡単にお部屋探しができるようになりましたので、
ネットで物件を見ているだけでもワクワクしますよね。
しかし一人暮らしを初めてする場合、
- イメージよりも部屋が狭かった!
- 収納が思ってたより足りなかった!
- 部屋が一人には広すぎた!
なんていうことがよく起こります。
今回は一人暮らし初心者が、イメージ通りの一人暮らしをスタートできるように
一人暮らしに最適な間取りを一気にご紹介いたします!
一人暮らしに最適な間取り一覧
ワンルーム
「一人暮らしといえばワンルーム」をイメージする方も少なくないのでしょうか。
デザイナーズマンションや高級マンションにもワンルームタイプはあるためワンルームを好む方も少なくありません。
とはいえ、以下のようなワンルーム特有のデメリットがあります。
- 寝室とキッチンが一緒なのでニオイが充満する
- 収納スペースが比較的少ない
- 全体的に狭く感じる
こういったデメリットも
- 専有面積が広いワンルームを選ぶ
- インテリアや収納を工夫する
- 持ち物を少なくする
といった方法でワンルームでも快適に暮らすことができます。
ライフスタイルや、持ち物の量などに応じて選ぶと良いでしょう。
専有面積が広めのワンルームを選択
1K
ワンルームとは違い、キッチンが別にスペースが用意されています。
キッチンと部屋が別れている事で、料理のニオイが部屋に充満することが減るのが大きな違いです。
- キッチンが狭いことが多い
- 収納スペースはワンルームと大きく変わらない
料理をよくされる方ですと、キッチンの狭さがストレスに感じてしまう方も少なくありません。
凝った料理もしたい!という方は、キッチンが広めの1Kを探すと良いでしょう。
1DK
ダイニングが更に別になったタイプの1DK。
1Kと比較してもキッチンが広くとられており、料理も比較的ストレスなく行うことができます。
収納スペースもワンルーム、1Kの物件と比較してもかなり広く取られており
料理好き、荷物が多くなりがちな人の一人暮らしには最適なサイズではないでしょうか。
1Kでは冷蔵庫を置くスペースが難しかった!なんてこともありますが、
1DKになると、様々な調理家電を設置してもスペース的には十分余裕ができてきます。
1LDK
1DKのダイニング部が8畳以上になると、1LDKとなります。
空間が全体的に広いため、出来るインテリアの幅も広がるのも1LDKの特徴でしょう。
収納スペースもしっかりと確保されていますので、荷物が多い方でも収納スペースに悩まされることはないのではないでしょうか。
1LDK以上の広さになると、室内洗濯機置場、バス・トイレ別の物件も多く見られるため、
比較的希望の条件にあったお部屋探しが可能になるのではないでしょうか。
2LDK以上
1LDKに更に広い2LDK以上の物件も予算に合えば選択筋に入ってくるのではないでしょうか。
2LDK以上の部屋になると、二人暮らし、ルームシェアなどでも十分余裕のあるサイズになってきます。
- 仕事部屋を別に確保したい
- 今後同棲の予定がある
そういった方は2LDK以上のお部屋を選んでみるのも良いかもしれませんね。
間取りと合わせて気にしたいポイント
ここからは、間取り以外に一人暮らしの際に気にしておきたいポイントを紹介します。
実際に住んだ時に後悔しないためにも、様々ポイントをしっかりと気にしておきましょう。
部屋の大きさ
同じワンルームでも専有面積の違いで広く感じたり、逆に狭く感じたりもします。
自分が重要視するスペースの広さをしっかりと把握するためにも、
気になった物件などは積極的に内見をすると良いでしょう。
部屋の形
部屋の形によって、家具の配置や部屋のインテリアも変わってきます。
あまりにも歪な形の部屋の場合、どこに家具を配置するかなどを予めイメージしておいた方が良いでしょう。
収納
上手く整理整頓、断捨離ができる方ですが別ですが、
多くの方は長く住めば住むほど物は増えていくものです。
収納場所がない!なんて嘆くことのないように、
収納スペースがどれくらいあるかはしっかりと確認しておきましょう。
キッチン
もしあなたが料理好き、自炊派であれば、キッチンが許容できる広さか、
また熱源がガス、IH、電熱線なのかなども確認しておきましょう。
毎日使うスペースですので、妥協すると1年、2年と暮らすうちに、ストレスが大きくなってきます。
料理好きな方は特にキッチン周りを重点的に見ておくと後悔しない部屋探しができるでしょう。
自分にあったら間取りのお部屋を探そう
部屋の専有面積が広くなるのに比例して家賃も高くなる傾向にありますので、
一人暮らしの予算に合わせて考えていくと良いでしょう。
ワンルームマンションなどでしたら、バストイレ一緒の場合も多いため、
どこかで妥協点などが出てくる事もあるかと思います。
なるべく後悔しないお部屋探しに大切なの内見をすることに尽きます。
また、インターネットでは掲載されていない物件も多く取り扱っておりますので、
一人暮らしのお部屋探しで悩まれた際はお気軽にご相談下さい。