婚活をスタートした人、これからスタートする人、もう何年も婚活をしている人。
どれだけ経験を積んだ人でも緊張するのが「お見合い」です。
パーティ形式や、1対1のお見合いなど形式は様々あれど、初めての人と話のは緊張するものです。
さらに、そこから結婚に向けてお付き合いやデートとお互いの知っていく上で、様々な壁が二人の前に現れるでしょう。
- お付き合いまで進展しない
- お付き合いしても結婚までたどり着かない
- 相手の気持ちが分からない
- 何故かいつも振られてしまう。
今回は誰もが知っているようで、実は実践できていない
「婚活で必ず守りたい3つの大切なこと」をご紹介いたします。
婚活をする上で必ず守りたい3つの事
笑顔でハキハキ話す
男性も女性も、ハキハキと明るい笑顔で話す方に嫌な印象を覚える人は少ないはずです。
お見合いの際は、誰もが緊張していることでしょう。
- そんなときこそ、緊張で顔がこわばり過ぎていないか。
- ちゃんと笑顔は作れているか。
- 声は小さくなりすぎていないか
など、この3つを意識するだけで、自然と相手に与える印象は変わってきます。
さらに、「目を見て話す」ということが出来ていない方も多く見受けられます。
目を見て話すことで、相手にとっても良い印象を持ってもらいやすくなるほか、会話の流れもスムーズになります。
とは言え、凝視したり、目が泳いでしまったり、するのはマナー違反。
- 声の大きさ
- 笑顔の作り方
- 目のやり場
鏡を見ながら、練習し、相手に好印象を持ってもらえるバランスを研究してみましょう。
会う日を作る
お見合いから発展し、デートやお付き合いのステップに進んだあなた。
きちんと会う日を作れていますか?
- めんどくさい
- 会う日を作れない
- 仕事が忙しい
という言い訳ばかりいう方は本当に結婚がしたいのかと疑問に思ってしまいます。
「結婚」とは他人同士が人生をともに歩むこと。
お互いの性格や価値観など会わなければ分からない部分が沢山あります。
「話をしなくても分かる関係が良い」
というのは何十年も寄り添った夫婦だからこその生まれる信頼関係です。
まだ結婚すらしていない二人がその関係を望むのは、時期早々と言わざるを得ません。
まずは、しっかりと会う時間を作る努力をして、お互いを知る努力をしましょう。
思いを口に出して伝える
上記でも述べた通り
以心伝心は長年寄り添った夫婦だから生まれる事。
思いは口に出さなければ伝わりません。
ある実験で「喜怒哀楽」を言葉は使わずに目だけで表現し、
どれほど意思の伝達がしっかりと伝わるかという実験が行われました。
結果は「怒っている」という意思が80%も伝達したのに対し、「愛してる」という意思は1%程度しか伝達しなかったと言います。
この事からも分かる通り、口に出さなければ、
- 愛してる
- 好きだ
- 好意を持っている
これらの思いは相手にはしっかりと伝わらないことが分かります。
日本人にとって「愛してる」という言葉は少し恥ずかしいものに感じられるかもしれません。
ですが、相手へ気持ちを伝えるためにもしっかりと伝える努力をしましょう。
また、愛してる以外にも感謝の言葉や、お礼、相手を褒める言葉など、
相手に思いをしっかりと伝えることがとても大切なことではないでしょうか。
自分自身を振り返ってみませんか?
いかがでしたでしょうか。
あなたはこれらの事が出来ていましたか?
出来ているつもりでいても、実はうまく出来ていないことも沢山あります。
そんな時こそ私達の出番です。
大手ではできないハンドメイドの婚活サポートで、あなたの幸せを掴むお手伝いをいたします。
結婚はゴールではなく、スタートです。
そのスタートに向かうためにも、一緒に頑張っていきませんか?