20を超える入念な建物定期巡回点検項目
不動産流通センターセンターでは建物定期巡回サービスを行っております。
遠方のお客様にも安心して管理を任せていただけるように、報告書の作成なども行っております。
毎月の重点チェック項目なども設定しており、入居者にも安心して暮らしていただけるように入念に建物の不備がないか、汚れがないかなどのチェックを行います。
基本チェック項目などをご紹介いたします。
20を超える入念な建物定期巡回点検項目
外壁状態を目視点検
- 塗料の劣化
- 目地の割れ
- タイルの損傷
建物の外壁は一番経年変化が現れやすい部分でもあります。
塗料の劣化や目地の割れといった、避けることのできない劣化をいち早く発見し、対処することが、入居者様の満足や建物の寿命を伸ばすための最大のコツです。
不動産流通センターでは、そういった外壁の状態を目視で事細かにチェックし、オーナー様にご報告いたします。
共用部の目視点検
- 廊下及び階段の汚れ
- 手すりのぐらつき
- 共用灯器具の劣化状況
- 雨樋の破損など
- 放置物の有無
入居者が毎日利用する共用部のチェックを一番に考えています。
不動産流通センターでは「手すりのぐらつき」や「放置物の有無」のチェックは入居者様の安全の為に必ず必要なものと考えています。
不動産流通センターは建物の状態のチェックはもちろんのこと、入居者様の安全の為、ずっと住んでいたいと思ってもらえる環境づくりをお約束いたします。
駐車場の目視点検
- 舗装状態の確認
- 白線の劣化状況
- 名札の劣化状況
- 迷惑駐車の有無
不動産流通センターでは駐車場管理も行っております。
舗装状況の確認、白線の劣化状況といった、設備の劣化状況のチェックを怠らないことが、利用率向上へと繋がると理解しているからです。
設備の劣化や破損などが確認できましたら、速やかにオーナー様にご報告させていただいております。
敷地内の目視点検
- 駐輪場の劣化状況及び放置自転車の確認
- 敷地内雑草の確認
- 植栽の状態確認
放置自転車や雑草、植木の状態を定期的にチェックし、適切に対処することで、入居者様が快適に暮らせる環境づくりを行ってまいります。
入居者様の目線での点検
- 共用灯は切れていないか
- 放置物・放置自転車はないか
- 植栽はきれいに剪定されているか
- 不審者はいないか
- 防犯対策は問題ないか
- フェンスなどぐらつきはないか
入居率を維持するためには、なによりも「入居者様目線」でなくてはいけません。
安全・安心をテーマに、セキュリティ面や共用部が清潔であるかなど、入居者様目線でのチェックも怠りません。
管理業務定期報告書の送付
毎月1回、書面により物件についてのご報告をさせて頂きます。
主に定期巡回時に発見しました問題点のご報告や、点検履歴、入居状況など
写真付きでご報告致しますので、遠方のオーナー様にも喜ばれております。
建物定期巡回の他にも定期清掃や建物メンテナンスをあわせて行うことで、物件を常に最善の状態に保つことで、入居者様に「いつまでも住んでいたい」と思っていただけるような環境づくりに取り組んでまいります。